条件をそろえて比較

奥行30cmに食洗機は置ける?扉・給水方式まで3機種を比較

台の奥行30cmで食洗機3機種を比較。背面の余白を含めて29.5cmのNP-TSK1が候補です。分岐水栓を付けないなら少量洗いのSOLOTAも比較できます。タンク式で24点を洗うNP-TSP1は、この奥行条件から外れます。

奥行30cmの置き場所で、先に測る3か所

  1. 本体を支える台の奥行:背面の余白も含めて30cm以内に収まるかを確認します。シンクへはみ出す置き方は、この比較の対象外です。
  2. 壁から前方の障害物まで:台の端までではなく、扉を開く先の壁・水栓などまで測ります。台が30cmでも、扉にはそれ以上の空間が必要です。
  3. 台から上の棚まで:本体の高さだけでなく、扉の動き・給水・蒸気の逃げ道を確認します。

下の表はこの3つを分けて比較しています。候補の商品名から詳しい仕様と購入先を、診断リンクから自宅の寸法での結果を確認できます。

台の奥行と、扉が動く奥行を分ける

開閉寸法を確認できる機種から、24点の分岐水栓式・24点のタンク式・6点のタンク式を選びました。比較条件は幅60cm・台の奥行30cm・高さ75cm。背面の壁から前方の障害物までは55cmとします。正面置きで本体全体を台に載せ、給水方法は指定しません。

表は横にスクロールできます →

背面の余白込み。扉の奥行は壁から、高さは設置面から測ります。蒸気の逃げ道と給水の空間は別に確認してください。
機種・給水台に必要な奥行扉開閉の奥行必要な高さの目安今回の条件
Panasonic スリム食洗機 NP-TSK1分岐水栓/24点29.5cm43.8cm62.0cm確認済みの寸法条件内
Panasonic タンク式食洗機 NP-TSP1タンク/分岐水栓/24点34.6cm43.8cm72.0cm設置面の奥行が4.6cm不足しています(目安34.6cm)。
Panasonic パーソナル食洗機 SOLOTA NP-TML1着脱タンク/6点24.2cm50.2cm49.0cm確認済みの寸法条件内
計算結果のデータ同じ条件の結果をJSONで確認

置き場所を変えると、候補はどう変わる?

比較対象は上の3機種に限定し、幅60cm・高さ75cmは固定します。「扉」は背面の壁から前方の障害物までの奥行です。

本体が小さくても、扉の可動域は別に確認します。
条件3機種中、確認済みの寸法条件内条件を編集
台30cm・扉45cm・給水指定なしPanasonic スリム食洗機 NP-TSK1(24点)この条件で診断
台30cm・扉55cm・タンク給水Panasonic パーソナル食洗機 SOLOTA NP-TML1(6点)この条件で診断
台35cm・扉55cm・タンク給水Panasonic タンク式食洗機 NP-TSP1(24点) / Panasonic パーソナル食洗機 SOLOTA NP-TML1(6点)この条件で診断

SOLOTAは台の奥行には収まっても、扉の奥行45cmでは不足します。タンク式で24点を洗いたい場合は、台を35cmに広げた条件でNP-TSP1も候補に入ります。排水・電源・水栓など、寸法以外の確認も必要です。

条件に合わせて商品を確認する

給水方法と食器量で候補を絞る

24点を洗いたい:NP-TSK1は分岐水栓を取り付けられることが前提です。台の奥行が足りても、壁から前方の障害物まで40cmしかない場合は、扉の可動域43.8cmに3.8cm足りません。

分岐水栓を付けたくない:SOLOTA NP-TML1は今回の寸法条件内ですが、公表容量は6点です。24点のNP-TSP1を選ぶなら、台の奥行を背面込み34.6cm以上に広げる必要があります。

いずれも寸法による絞り込みです。給排水・アース・蒸気の逃げ道・タンクを取り出す空間を確認してください。専用置き台やシンクへのはみ出し設置は、この試算には含めません。

判断に使った公式情報

メーカー公表値とPICKPLOTの計算を分けて掲載しています。項目ごとの単位・条件は出典付き比較資料でも確認できます。